NEXOの新ラインアレイ「GEO M12」を発表しました!
NEXOの新ラインアレイ「GEO M12」を発表しました!

NEXOの新ラインアレイ「GEO M12」を発表しました!

1月 2019 | NEWS | Corporate | France

アメリカ、カリフォルニア州で開催中のNAMM Showにて、NEXOの新ラインアレイ「GEO M12」を発表しました!
GEO M12は、兄弟モデルのGEO M6やGEO M10と共通のデザインとキャラクターを持ち、NEXOの持つパワフルさ、フレキシブルさ、そして優れた音質とカバレッジ性能を余すところなくパッケージした、GEO Mファミリーの最上位機種となるモデルです。
NEXOのセールスディレクターであるDenis Baudierは次のように述べています。
「この”The Big Twelve”は、これまでのGEO Mシステムで採用されたデザインと機能だけでなく、フラッグシップのSTMシリーズにも搭載されたNEXOの持つ先進的な特許技術の数々の恩恵も受けており、GEO Mラインナップを更にハイエンドに拡張するモデルです。2007年の発表以来約4万台の販売を記録し、遠達性を高めたスタジアムモデルが世界中の大規模スポーツ施設のスタンダードにもなっている GEO S12 を大きく上回る性能を実現しました。GEO S12は実に10年間に渡りNEXOの主力製品であり続けましたが、私たちは今、最大4dBも高い最大音圧レベルを実現する12インチキャビネットをリリースしました。」
ミドルサイズのSRマーケットをターゲットとしたGEO M12は、同時発売のサブベースキャビネット「MSUB18」と共にハイクオリティかつハイコストパフォーマンスなシステムを構築でき、スピーチイベントからライブパフォーマンス、固定設備まであらゆるアプリケーションでその卓越した性能を発揮します。
GEO M12 2wayフルレンジモジュールは、高370mm x 幅700mm x 奥行44mm、質量34kg、最大出力音圧140dB SPL Peak、再生周波数帯域は50Hz~20kHzを実現。高品位な3インチボイスコイル、1.4インチスロートのHFドライバと12インチLFドライバーを搭載し、10°と20°の2種類の垂直指向角を持ったモデルをラインナップしています。また、水平指向角はデフォルトの80°に加え、GEO M10よりマグネット固定式を採用した、NEXOが特許取得済の指向性デバイスCDD(別売オプション)を追加することで即座に120°に変更することができます。
NEXOのエンジニアリングサポートディレクターであるFrancois Deffargesは次のように述べています。
「GEO M10にも導入したシングルドライバーアーキテクチャを採用することで、非常にシンプルな構成ながら、より優れた低域の拡張能力、中域での干渉のないカバレッジ、優れたSPL出力を実現しました。そしてこれは、GEO M10やGEO M12が非常に費用対効果の高いシステムを構築することができることを意味しています。我々は、このGEO M12のサウンドパフォーマンスがこのプライスで提供されることで、多くの人を驚かせることになると思っています。エンクロージャーにはフラグシップのSTMシリーズで初採用されたものと同質のハニカム構造とウレタンポリマー材を使用し、双曲面反射型ウェーブソース(HRW)や指向性位相デバイス(PDD)を含むNEXOの特許技術、そして更なる改良を加えた新型の特許取得済V字バスレフポートを搭載しています。」
これらの特長に加えて、GEO M12フルレンジモジュールは更にフレキシビリティを向上させ、リアパネルの保護加工されたスイッチによりパッシブモードとアクディブモードをワンタッチで切替えることが可能になりました。これにより、工具なしで水平指向角を変更できるCDDオプションと併せ、設置状態のままであってもシステムの構成を従来のラインナップ以上に柔軟に変更することができます。
リギングハードウェアはGEO M10と同じ「no loose part」を採用し、全てキャビネットに一体化。また、連結方法も同様に「AutoRig」システムを採用し、フライングもスタッキングも簡単・迅速にセットアップすることが可能です。フルレンジモジュールは最大で12台を連結することができ、11パターンの角度設定と併せて、会場に適したカバレッジを精確に実現することが可能です。さらに新登場のアクセサリにより、GEO M12用のサブベースキャビネットであるMSUB18の上にGEO M10モジュールをスタックすることも可能になりました。
また、GEO M12は同じ連結機構を採用したMSUB18との組み合わせがスタンダードとなりますが、パワードTDコントローラーNXAMPの「Phase Compatibility」プリセットにより全ての現行NEXOスピーカーは位相特性が共通化されているため、複雑な設定不要であらゆるNEXOサブウーファーと組合わせることができます。なお、GEO M12フルレンジキャビネットは、NXAMP4x4の1チャンネル毎に3台(3パラ)までの接続が可能です。
GEO M12システムには、MSUB18も含めツアリング(仮設)とインストレーション(常設)の2バージョンを用意しています。ツアリングバージョンでは、バックメッシュ付の磁気固定式フロントスチールグリル、AutoRig連結システム、ケーブルコネクタにはNL4を採用しています。インストレーションバージョンはネジ固定式スチールグリル、ボルトナットによる連結機構、接続はケーブルグランドとキャプティブ4新ケーブルを介する仕様となっています。また、全てのハードウェアはTUV認証を取得しており、カラーは標準の黒、白に加えてカスタムRALカラーを指定することも可能です。

※ 製品の詳細については英語ページをご覧ください。

日本語ページも2月以降に順次公開いたします。