NEXO、トラック・フェスティバルでEPS社に貢献
NEXO、トラック・フェスティバルでEPS社に貢献

NEXO、トラック・フェスティバルでEPS社に貢献

8月 2023 | NEWS | Live Events | GEO M12 | GEO M6 | ID Series | P+ Series | United Kingdom

過去15年以上にわたり、オックスフォードのEvent Production Services社(以下EPS社)はトラック・フェスティバルの主要な協力会社であり、2023年には8つのステージのうち5つのステージに音響と照明を提供しました。 これらの空間で使用するサウンドシステムは、2年連続でGEO M、Plus、ID SeriesのNEXO製品とYamahaのコントロール・サーフェスを中心に構成されました。

その5つのステージの中でも特に目を引いたのが、NEXO GEO M1210とMSUB18とカーディオイド・サブウーファーを使用したThis FeelingとRockin’ Chairステージ、そしてコンパクトながら強力なNEXO GEO M620とMSUB18システムを使用したThe Tap Roomでした。 全てのシステムはグラウンドスタックとなりましたが、スペース全体で一貫したカバレージとオーディオレベルを提供し、更にそれらはアクティブモードで駆動するM12で補完されました。

EPS社のRobert Nisbetマネージングディレクターは、NEXOシステムの完璧な稼働を報告しました。

「過去5年にわたりNEXOを大量に購入してきたため、我々のチームはNEXOシステムの導入に精通しています。 一体型リギングシステムのおかげで、フライングもグラウンドスタックも簡単かつ迅速に行え、音響的には驚くほど美しく、すべての音域にわたって一貫したサウンドになります。」

全ステージのシステムはNEXO NXAMPで駆動しています。 モニターシステムはNEXO P12が全ステージで使用され、IDS110がドラム・フィル・サブウーファーとして使用されました。 ID24はRockin’ ChairとThis Feelingのステージフロント・リップフィル用として配置されました。

トラック・フェスティバルのプロダクション・マネージャーであるMethod Events社のJames Phillips氏は、以前にもTruckでNEXOを経験したことがあります。

「EPS社との仕事は私自身は今年で2年目ですが、彼らは長年トラックの仕事をしてきました。同社のフレンドリーなチームは、フェスティバルの様々な問題に対処してくれます。2023年は、TruckのステージでNEXOシステムを使用し始めて2年目でしたが、コメディーやMCからインディー・パンク・バンドや深夜のDJまで、あらゆるステージを素晴らしいサウンドでサポートしてくれました。EPS社とNEXOは、システムの性能と経験豊富なチームを組み合わせることで、私たちにとって簡単な選択となりました。」

Event Production Services社は、西オックスフォードシャーを拠点とし、全国で音楽、演劇、企業イベントなどを手がける総合プロダクション・サプライヤーです。

Event Production Services社に関する詳細:epsoxford.com

トラック・フェスティバルに関する詳細:truckfestival.com