ベネズエラの首都カラカスに新しくオープンしたシガー・バー＆レストランは、目の肥えたゲストがドアをくぐった瞬間からプレミアムな体験を提供することを目指しています。ロブスト・バーは、ラウンジ、葉巻き貯蔵箱、VIPルームを含む豪華な内装の会場で、ハイエンドのダイニングとカクテルを、豊富なセレクションの葉巻と組み合わせて提供します。
洗練された雰囲気づくりの中心となっているのは、地元の代理店Sun Music Pro社（以下SMP社）が設置・調整したNEXO ID Seriesのサウンドシステムで、同社はこの空間の室内音響処理にも携わっています。
「葉巻、カクテル、料理のセレクションから始まり、音響、建築、家具、照明が作り出す環境まで、あらゆる面でプレミアムな体験を演出することが前提であったため、クライアントは高品質のオーディオ・システムを必要としていました。」と、SMP社のコマーシャルマネージャー、Valeska Grüber氏は語ります。
「NEXO ID Seriesのシステムは非常にパワフルで目立たず、会場の美観やコンセプトを邪魔しません。」
SMP社のチームは、設計段階でNEXOのRoberto Tschoppと Hely Chirinosの支援を受け、NS-1ソフトウェアを使ってシステムの構成とカバレージの予測を行いました。
NEXO DTDコントローラーと汎用アンプによるプロセッシングを搭載したロブスト・バーのシステムは、メインラウンジの120°-60°のHFカバレージに設定された10台のID24と、6台のIDS110サブウーファーで構成されています。他にも超コンパクトなID14のペアが葉巻き貯蔵箱をカバーし、さらにID14 ×4台とIDS108 ×2台のサブウーファーがVIPルームに設置されています。
ロブスト・バーを代表して、支配人兼シガー・ソムリエのDiego Urdaneta氏は、「NEXOとそのサウンド・アーキテクチャーによって、ロブスト・バーは素晴らしいサウンドシステムを誇るようになりました。」と語っています。
「しかし、それらは空間内で当たり前のように用意されている各要素の一つであり、それだけがクライアントに感動を与えることは決してありません。音質、サラウンド・サウンド、高音圧能力、どれをとっても一流で、忘れられない印象を残します。耳の肥えたオーディオ・ファンでさえ、当社のサウンドシステムの体験を高く評価してくれます。ベネズエラで聴いた中で最高だと言う人さえいます。」
「全体的に、ロブスト・バーのサウンドシステムは大きなセールスポイントであり、他の店とは一線を画しています。」
サン・ミュージック・プロに関する詳細：sunmusicpro.com / Instagram.com/sunmusicpro @ sunmusicpro
カラカスのロブスト・バーに関する詳細： Instagram.com/robustobar @robustobar
